2018年9月4日、非常に強い勢力で、近畿地方を通過し日本海へ抜けた台風21号。 最大瞬間風速50m/sを超える猛烈な風で、各地で屋根や窓ガラスの破損、大規模な停電、高潮、浸水など様々な被害が発生したのは記憶に新しいかと思います。
その大規模な災害からはや1年が経過しようとしています。 今もなお、台風被害の爪痕は各所で目にすることは多いと思います。
昨年は台風の3カ月前には大阪北部で震度6弱な地震も発生し、災害について向き合う機会が多々ありました。
私たちもその災害を経験し、未来につなげるために多くの事を学びました。 そこで、私たちは独自のアンケート調査を実施し、代理店ならではの体験談や気づきをまとめました。 今後の防災のお役にたてれば幸いです。
地震及び台風災害についての印象(複数選択可)
- 怖かった 71%
- お客様の心配に応えられた 57%
- 忙しかった 71 %
- 保険がお客様のお役にたった 100%
- 契約時の調査が不十分なことがあった 71%
- 地球規模で変化が始まったならば、災害はこれからも起こる可能性が拡大したと思う 29%
- 迅速な行動ができた 67%
- 次回があるとするならば対応するべき心構えのポイントがある 57%
アンケート結果から今回の被害について「保険がお客様のお役にたった」と 全スタッフが回答しました。 また、その一方、「契約時の調査が不十分なことがあった」との回答も、多く 契約時の入念な打ち合わせが大切であるとあらためて感じました。
保険がお客様の役に立った
お客様のお役に立てた具体的な事例です。
- 保険金が予想よりもたくさん支払うことができた
- 迅速に請求額通りの保険金を払えた
- 台風損害については、写真・見積りにての対応で、見積り通りの支払ができるか当初心配したが、ほぼ満額支払できた。また、多くが臨時費用をつけていたので、満足いただけたと思う
- 生活再建・事業再建に経済的な助けとなった
- 特に台風では被害の大きかったお客様に対して保険にご加入いただいていてよかったと感じた。
- 地震による被害で修繕が必要なお客様に適切に保険金をお届け出来た。
あらかじめ予想していた金額よりも多くの保険金を受取っていただき、再建のお役にたてた事例や、請求金のほぼ満額の支払ができたことや、特約をつけていたことにより、臨時費用分の上乗せの費用を受取っていただくことができたりと様々なお客様のお役に立つことができました。
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2019.9.4 時点